「ビリーバーズ」の舞台は、2人の男と1人の女が生活する孤島。男の1人は「オペレーター」、女は「副議長」、もう1人の男は「議長」と呼ばれ、そろいのTシャツを着ている。「ニコニコ人生センター」という宗教的な団体に所属している3人は「孤島のプログラム」と呼ばれる無人島での共同生活を送り、「安住の地」へと...
2017年に初演された同名舞台を映画化した本作。親友を亡くした引っ込み思案の女子高生?穴森一穂が1通の手紙を受け取り、謎の転校生が待つ夜の校舎へと向かうさまが描かれる。